道場には鏡があり、パッと見て残り時間をいうことがあるのですが反転したデジタル表記の「5」と「2」を間違ってしまうことがたまにあります苦笑
今日は「残り30秒切ったよ！」と言ったらまだ50秒以上残っていました。スパーしている側としては残り30秒だから最後に出し切って…と思ったところで20秒残るとしんどいので申し訳なかったですね…笑
昔時間の言い間違いでやらかしたことがあって、2011年のCOPA ALMAの試合に当時トライフォース 五反田でインストラクターをされていた丹裕先生(現トライフォース博多)の応援に行ったときの茶帯ペナ級決勝戦。この日は(確か)大型タイマーがなくストップウォッチでやっていたので、応援の人たちがそれぞれ手持ちの時計やケータイで時間を測っていました。(それかタイマーが角度的に見えなかったのかもしれないです)。
僕もケータイで時間を計りながら残り時間を叫んでいたのですが、丹先生リードで進んでいた試合で「あと30秒です！！」と伝えたのですがもう試合が終わる！という瞬間になってあと1分残っていることに気づいて「すいません！！あと1分残ってました！！」と叫びました苦笑
試合は丹先生がそのまま凌いで見事優勝したのですが、一緒に応援していたずよ先生からは「お前やらかしたな！」と言われ、中村大輔さんや中塚さんからは「丹さん勝ったら良かったけどあれはやばいよ」と言われ、試合後みんなに祝福される丹先生が僕を見るなり「コータロー、あれは勘弁してくれ！」と言いました。
当時の強豪ひしめくアダルト茶帯ペナ級決勝戦で、最大級にやばいミスをしてしまいました。丹先生が優勝してくれて本当に良かったです…
丹先生、あの時は本当にすみませんでした。。。
これ以降会場で時間を叫ぶときはタイマーのチェックをめちゃくちゃ慎重にするようになりました。その後は間違っていない(はずです)。
時間の言い間違いは恐ろしいので、なるべく鏡越しではなく直接タイマーを見るようにしようと思います笑
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柔術サークル「トライフォース前橋」としてスタート！ - 柔術道場設立日記
