トライフォース前橋BLOG

群馬県に前橋市のブラジリアン柔術道場、トライフォース前橋の公式ブログです。ホームページ→ https://www.tf-maebashi.com/

プチDIYで浮いてるフローリング対策

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二階事務所部分のフローリングが数カ所、具合が良くないです。

 

 

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継ぎ目のところが浮いてて乗ると割れそうになります

 

 

僕の体重だから起こり得るアクシデントの可能性もありますが、何かあってからでは遅いのと、毎回気を使って歩くのも嫌なのでまずは業者に修理の見積もりを出してみると、フローリングの場合はいくつか方法があるようですが、大体1箇所につき2〜5万円掛かるようでした。

1箇所くらいならそれでも良いですが数カ所直すと結構な出費になってしまいます。

 

なので対策できる場所は自分でやってみることになりました。

ただフローリングの修繕DIYは相当難しいらしくDIY慣れた人でようやく、くらいらしいので別の方法をとることにしました。

 

 

今回直してみる箇所は洗濯機&乾燥機&洗面台のあるスペースです。

右の部屋には風呂場もあるので、床が濡れやすい場所になっています。

 

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洗濯&脱衣スペース

 

水や湿気の多い場所なので、せっかくだから防水対策もしてみようと思います。といっても簡単、ホームセンターにある防水の施されたマットを敷くだけです。

 

 


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こんな感じで10cm単位でマットが買えたりします。

ビニール加工が施されているので例え水をこぼしても無問題。

さて、これをフローリングの上に貼って完成!と思ったところ、DIY好きの友人から「コンパネを敷いてからマット貼ればいいんじゃない?」とアドバイスを貰いました。

 

コンクリートパネル(コンパネ)とは、本来はコンクリートの型枠用合板を指す言葉であるが、建築現場においては、厚さ12mmの耐水ラワン合板を指す。 また本来の用途であるコンクリートの型枠以外にも、耐水性のある塗装を生かして屋外で使用する看板や、演劇の大道具セット制作の際の骨組み基本材料として使用される。普通のベニヤ版と異なり釘うちではなくネジで固定できるため、一旦制作後、ばらすこともでき、移動や再利用する際に重宝する。

 

 

コンパネは耐水性も強いので、用途にピッタリ。

というわけでコンパネ案採用することにして早速ホームセンターへ。

よく行くホームセンターはカインズホームなのですが、ここでは木材は1カット50円で切ってくれます。なので切って欲しいサイズをお店に伝えて待つだけで、ぴったりハマる大きさの板が手に入ります。

 

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こんな感じでホームセンターに伝えます

 

 

さてホームセンターでコンパネを見に行ったところ

 

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結構反ってしまっていました。

床が反ってしまうのは嫌なので別の木材板を探すことに。その後反ってない一枚1250円の別の合材を見つけて購入。(これも広義でのコンパネです。写真忘れました汗)

 

 

カットしてもらい、早速持ち帰り部屋にはめ込んで見ます。

 

 

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こんな感じにぴったりハマりました。

寸法通りでほぼ完璧です。

 

 

そして買ってきた防水マットを敷いて…

 

 

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完成です!

 

端っこは失敗して少し短くなってしまいましたが、余っていたものを重ねておきました苦笑

 

 

左隅には余っていた棚を設置。これでタオル類を置けるようになります。

 

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二階事務所スペースで会員さんが出入りするスペースではないのですが、自分が毎日洗濯物するスペースなので無事に完成して良かったです。

 

今回のDIY

木材パネル2枚と防水マット合わせて約5000円位、

寸法の測量と買い出しと設置までで4時間程度掛かりました。

 

今後汚れても簡単に交換できるのでそこも含めて気楽に使えますね。