★お知らせ★
4月23日に東日本オープントーナメントが開催され、トライフォース前橋から三名が出場したのですが、チームから出場が決まってからの2〜3週間思った以上に頭がいっぱいになってしまいました笑
僕のミスや伝え忘れなどで試合に出場できなかったり、セコンドワークが間違っていて負けてしまったら申し訳ないないと思いどうすればいいのかテンパり気味でした苦笑
出場者がみんな柔術試合デビュー戦なので、反則行為をしないようにちゃんとルールを改めて教えないと、コンバッチやパローなど聴きなれない言葉(普段練習でも使っていますが)で混乱しないように伝えておかないとetc…と小さいことから不安要素が止まらなくなりました笑
ちょうどトライフォース五反田のブログで、試合に向けてのブログが色々と書かれていたので、何度も読み会員さんたちは伝えるようにしていました。マジで助かります…
試合に初めて出る人に知っておいてほしいルール/トライフォース五反田 おかみ日記
体重管理に関しても基本オープンクラス参加がメインだった僕の知識では不安なので、大原さんや松波さんに色々と助言をいただきとても助かりました。
試合前に何を練習するかなどを考えるのも色々と悩んでいました。チームとして試合に出場するメンバーとのプランやテクニックを考えていたのですが、試合が終わった今振り返ると悩みまくった割には全然上手くできていなくて悔しいですね。
試合会場でもコロナ禍以降ははじめて会場に行ったため、変に気を張ってしまいました。またセコンドが一緒に入場するシステムなども初だったので、最初の試合から最後まで時間とマットの進行と相手選手のチェックと、など気を張りまくりでした(それでも対戦相手の試合見逃すという…)
いち選手として出場していたときは全くそんなことを気にしてなかったのですが、自分がセコンドとして動くとなったときにこんなにも大変なのか！と思いました笑
トライフォース五反田で試合に出たとき多い時は10人以上いたので、そんな人数を捌いていたトオル先生やずよ先生すごいな…と心から思いました。
僕は帰宅後、ソファーに座りお茶を飲んだら気が緩んだのか、気がついたら一瞬で4時になっていていました…時間が跳んだのかと思いました笑
今回ので少しは慣れることができたので、次回はもっと余裕をもって動けると思います。事前準備含めて、もっともっとセコンドとしての力もつけないと思いました。
試合会場では、パトスタジオの中村大輔さんやシュラプネルの金古さん、ネクサセンスの森さん、カルペディエム鎌倉の坪井さん、柔術ナビの新明さんなど皆さんへTF前橋をはじめたご挨拶をさせていただけたので良かったです。
また試合会場に有名選手がいるのも柔術会場あるあるで懐かしかったですね。格闘技ファンの野村君は、ONEファイターの手塚裕之選手やRIZINファイターのグラント・ボクダノフ選手がいることに目を輝かせていました笑 さらにInstagramをフォローしています！と言っていた芝本先生からアドバイスをいただいて恐れ多いと感動していましたw
めちゃくちゃテンパりまくっていた数週間でしたが、試合会場の空間に入れたことは改めて素晴らしい経験になりました。次回はもっと試合前から落ち着いて、かつ冷静にいられるように頑張ります…笑
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