柔術に限らず格闘技において…というかスポーツ全般において、股関節周りの柔軟性はとても大切です。
ちなみに僕は90〜100度くらいしか開かない絶望的な固さなで必要性は理解しつつも180度開脚する人たちはどこか別世界の人間だと思っています笑
僕の中で二大開脚マンはジャンクロード・ヴァンダムとミルコ・クロコップです。
ジャンクロード・ヴァンダム
先日記事に書いた姿勢矯正のときや以前にトライフォース五反田で行われた柔術家のための怪我予防セミナーなのでもハムストリングス(太腿の裏側)や内転筋群の固さを指摘されていました。
表参道に新しくOPENした接骨院~柔術家格闘家割引有り - 柔術道場設立日記
柔術家のための 怪我予防セミナー 膝の怪我編 | 品川区のブラジリアン柔術道場 トライフォース五反田のおかみ日記
柔術をやる上で自分でも股関節の柔軟性は必要だと思っているのですが、それとは別に、格闘技をやっているからにはカッコいいハイキックを蹴りたい!という謎の欲望もあります笑
脳内イメージ
なので今年はコツコツと開脚ストレッチをしていこうと思います。
自分で考えてやるとなるとついサボってしまうので毎日ストレッチ系のYouTubeを見つつやろうと思います。今はこういう使い方もできるので便利ですね。
骨格的に180度まで行かない人もいるらしいので、一年後に160度くらいまで開けていたら継続していた効果があった!と思ってください。
そういえば「ミルコ」と「ヴァンダム」と並べてしまうとジャンクロード・ヴァンダムじゃなくて"殺人ローキック"ロイド・ヴァンダムを思い浮かべてしまいますね。格オタトークでした。
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